2012年08月02日

今一番会いたい方(*^_^*)

うぉぉぉぉぉぉ~!
宮古島の方が島のこどもたちの為に、がんばっているーーー!
素直にかっこいい(涙)

俺がやろうとしていることを20年間も続けている。
本当に尊敬します。

宮国さん夫婦に感謝感謝です。

今一番会いたい方(*^_^*)

島のこどもたちに必要なのは確かに「寮」のような存在です。
沖縄県も寄宿舎のようなものを建設予定をしています。
しかし、その中身はまだ決まっていません。

島からでて進学するためには、多額のお金がかかります。

本島では、家賃や食費、学費、その他生活費がかかります。

島には二重生活をして暮らす親がいます。

島からでて進学しくには、あまりにも経済的負担がかかってしまいます。
だから、島からの進学には個人負担以外の支援や援助が必要だと僕は思います。

だけど、それ以上に必要なものは「こどもたちの精神的なケア」だと思います。

島からでて親元を離れて暮らす15歳の彼らには、予想以上の負担がかかります。
10数名しか同級生がいなかった島とは違って、一気に300名を超す同級生の中に
一人入っていくときの想いは、本当に言い表せられないほどの勇気が必要です。

楽しいことばかりじゃなく、苦しいことや、乗り越えていかなければならないことが
多いのが高校生や大学生の時期ではないでしょうか。

ハードの面を支援することに目をむけるだけでなく、ソフトの面にもしっかりと目を
そして心を向けていかなければ、島のこどもたちの為にはなりません。

ハード面の整備は重要です。しかし、ソフト面の充実は絶対に必要なのです。

その時期に、「その子たちが誰と出逢い、何をして、何のために人生を生きるのか」
それを、こどもたちと一緒に考えていけるようでなければ、寮もただの箱です。

島のこどもたちのためにも、ただつくるだけではなく「管理」から「育成」への視点をとりいれた
寮の整備をしていくことを僕は期待しています♪

今度、僕のギフトハウス構想を紹介します!(*^_^*)
3年後に僕がはじめる寮を通した人財育成のカタチ。

夢をカタチにするために、島のこどもたちのために、日々顔晴ります!
ギフトハウス構想を近日アップするので、アドバイス等いただけると嬉しいです♪

まとまりのない文章になってすみませんでしたw

「最幸の出愛に最胸に感謝」
感謝と友に真理に生きる。









Posted by 多良間人 at 22:16│Comments(0)
 
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