島の未来のために、こども達の夢のために・・

はろーーー！
久しぶりに高校生の時の写真をみてみると、懐かしすぎてついブログちゃんにのせたくなったのでのせてみましたｗ
あの頃は、こんな落書きしながら朝までパーリナイしたなぁ～ｗ

高校３年間。
親もとから離れて暮らして、じりつ（自立・自律）のむずかしさをしって、「自由」には常に「責任」がついてくるということに気づかされました。
親の目のない毎日は楽しい反面、自由をコントロールできない自分の恐怖すら感じることもありました。

そんな高校生活を支えてくれていたのはやはり「親」です。





多良間島と宮古島での２重生活の中、１か月の仕送りはゆうに10万円を越していました。
自営業をしながら、畜産を兼業し時間を見つけては漁にでて魚をとってきて、売りさばき生活の足しにするために日々僕たちのためにがんばっ働いてくれました。



たまに送られてくる、小包の中にはお母さん手作りの料理がはいっていたり、おばぁから自慢の爆弾イモがはいっていたり・・離れて暮らしている中でも、親の愛情はいつも僕らの心の支えになっていました。



15の春に島を旅立ち、親元から離れて暮らしていた僕は、「親」の偉大さに気づかされました。
感謝してもしきれないほどに大きな愛をいつももらっていました。

今度は俺が親に恩返しをする番です。
今は高校１年生の弟の生活費を援助するくらいしか、親の力になれていないけど。。
将来は楽させて、旅行にも連れて行ってあげて、孫の顔もみせてあげて、たくさん親孝行します！

お父さん、お母さん！
俺を生んでくれて、育ててくれて本当にありがとうございます！

今日も、最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
最幸の出愛に最胸に感謝。
『感謝と友に真理に生きる』